大原麗子

うわー。まじでかー。。

私は思春期の頃、実の父に「雑居時代」を見せられた。
初めて彼女を見た時、こんなに完璧な女がいるものかと心底ビビッたのを思い出す。
あの甘い語尾、まあるくて大きな目、笑顔になっても下品に崩れない可愛い完璧な顔。

なんでだろう。
他の人では穴埋めできないパーソナリティーを持った人ばっかり。
今年はなんでだろう。いやに多くないか?
私の思い出が消えていくような気がして怖い。

エクストリームスポーツに立ち向かう男子へ。

エクストリームスポーツへ立ち向かう者へ…
私たちはPR展開を続けていきます!!!


と、2年前にレッ●ブルジャパンの広報の方が鼻息荒く言っていたのを思い出す。
レッ●ブルの姉ちゃんなら誰でも受ける最初の研修だ。
私は、効率的な体作りのためなら、ある程度の勉強も厭わない。
だから広報の方からこの言葉を聞いた時は…お前ら、舐めんなよ?って思ってしまった。


要はアミノ酸の種類の問題であって、なんら普通の栄養ドリンクと効き目は変わりません。
薬事法の問題で、配合するアミノ酸を日本版だけ変えているだけなんです。


本物のアスリートならそんぐらいバレバレだろうと。
現に、私みたいなレベルのダンサーでもバレバレになってますよ、と。


私は2年前。
あのレッ●ブルの姉ちゃんになる面接に受かったものの、仕事内容で求められるPRの不誠実さ(ウソPR)に絶望し、そして条件に失望し、採用後にごめんなさい電話をしてしまいました。
今になって思えばマジで辞めておいてよかったと思います。


私なら成分うんぬんでPRするのではなく、「プラシーボ効果でセッ●スにスポーツ、仕事…頑張ってみてね!!」って紹介したいところだ。


で。だね。
なんでこの話が今更出てきたかというと…まんまと騙されている日本人を見かけてしまったからだ。


ベロベロに酔っ払って、この間、スケーターの兄ちゃんと仲良くなった。
で、さながら親父同士の飲み会のよう肩を組み合って2時間近くグハグハ笑って話していたんだが…


「酔ってもレッ●ブル飲めばだいじょぶだもん!」
という言葉を聞いてびっくりした。


「兄ちゃん。私も同じアスリートの立場から言うが、あれはリポDと変わらんぞ?」
と説得したが、マジでびっくりしているところを見て、私がびっくりした。


みんな。
お酒を飲むならへパリーゼ。
運動前、運動後ならアミノ酸じゃない…?
プロテインも結局お腹の中で分解されれば、アミノ酸だしね…汗)


確かに味はおいしいけども、あれは高いよ…。
情報操作に騙されちゃだめだよ…。
日本人って本当に農耕民族なのだなーと痛感させられました。

多様性

今、シェアハウスに住んでいるわけで。


映像編集者、銀行員、バックパッカー経験者、翻訳家、元jica職員など、住人の入れ替わりを経験してきました。
住人は決まって、なーぜか年齢層が上なので精神的にかなり癒されます。
とにかく無駄な干渉がない!大学の女子寮時代を思い出しますわ。


私の中でのお気に入りは、一番年齢が近いお姉さん。
大雑把だけど、いつもみんなのために何か考えてくれる。
ちょっと天然だからムードメーカーになれるんだろうなあ。


さて、私は初めての揉め事に直面している。


いい年齢した大人同士がしょーもねー問題で衝突しているのだ。
年長組と言いますか、うちの親と年齢が近い連中が衝突しているのだ。


マジで相当くだらねー。


こんな光景、小学生のスカウトジャンボリーでもないぜ!


一番年齢が近いお姉さんは板ばさみになって頑張ってくれてる。
ああ、なんで大人になると多様性を理解できなくなるんだろう。
例え、異国の地で孤独を感じる経験をした人間でも。
悲しいなあ。

あれ?

相方から連絡が来ない…。
落ちたのか…?
いやそう思いたくは無い。
相方は意外とメンタルが弱いので何でも相談してくる。
本番当日に私を呼び出して2時間もお茶をして気を紛らわすぐらいだったからなぁ…。


いやあ…どう考えても受かってるはずなのになあ…。
他の事務所からのプッシュがあれば…また…それは100%落ちるわけだけども。


まあ、私はやりたいことを今回するだけだ。
私の嫌っている音楽会社の「急遽」は急遽すぎることで有名なので気長に待つしかないかあ…。
とりあえず音源を探すか。




"i didn't turn you on " Cherrelle
Jam & Lewisってすごいよなあ…。
プリンスを聞き始めて、改めて素敵な才能をお持ちのコンビだと思いました。